これはネコハルンが昔派遣をしていた時にやった話です。
最初は一人だけだと思ってなかったのでびっくりしましたが、仕事で受けてしまったので逃げられないのでやるしかありませんでした。
子供達に大人気で緊張はしましたが面白い部分もあった仕事でした。
着ぐるみの頭部はヘルメット
全ての着ぐるみがそうかは知りませんが、ネコハルンが着た着ぐるみの頭部はヘルメットになっていました。よく考えると頭部を固定するために必要なので当然ヘルメットだよなぁという感じです。
着ぐるみは濡れるとマズイ
具体的には知りませんが、着ぐるみが濡れると後処理が大変なんだと思います。単純に洗う事が出来ないので大変なんでしょう。
視界は悪い
ほとんど前しか見えないので視界は結構悪いです。なので補助の人に歩行補助されて移動していました。
歩行困難
着ぐるみの種類によりますが、おそらく足が短い設定のキャラクターはほとんど足が動かないのでかなり歩行しづらいです。ちょっとした段差程度で転ぶ可能性は十分あります。
身長が高いと怖がられるらしい
身長が高いと子供達に怖がられるらしいので、身長が低めな人を派遣の人が探していました。頭と胴体は固定されてるので足の長さに違いが出るのかもしれません。
割りと給料良かった記憶
具体的にいくらか覚えていませんし、2時間ぐらいだったと思うのでたかが知れていますが結構時給が良かったはずです。担当の人がやればいいのでは
どこの会社の人か知りませんが、着ぐるみを補助するために2人の人が来ていました。でも今思うとアナタ達がやればいいのでは?補助二人もいる?という感じです。
メインの着ぐるみの人がいた
団体所属のメインの着ぐるみの人がいたのですが、じゃぁなんでネコハルン必要やねんそもそもワイが着てるこのキャラ誰やねんていう感じでした。ちなみにメインの着ぐるみの人は多分専属で長年やってる感じがします。割りと重要キャラクターなのでバイトには任せられないでしょう。
子供達は中に人がいる事を知ってる
着ぐるみの中に人がいないと思ってる子供は少なかったです。皆「中に人がいるんだよ」とか「中の人頑張ってね!」という感じで中を覗いてくるので外から見られてないかドキドキしました。
重要な役割じゃないならまたやってもいい
今は別のバイトをしてるのでやる気はありませんが、今後何か機会があったらやっても良いと思います。でも重要な役割はやりたくないので、沢山着ぐるみがいる中の一人とかが良いですね。
コメント