人間は同じ環境が続くとすぐに飽きてしまいます。
ネコハルンが思うに飽きるという事は、次の新しい何かをやる様に脳に促されているという事だと思います。
人間は生存と繁栄が遺伝子レベルで刻まれていると思うので、新しい何かをしないと何かあった時に生存出来ないし拡大して繁栄する事も出来ません。
限られた時間・資産内でどう楽しむか
時間と資産が無制限にあれば飽きるという事は早々ないですが、ほとんどの人は限られた時間と資産でどう人生を楽しむかを求められます。
なのでちょっといつもと違う食べ物を食べるようにしたり、いつも通らない様な道を歩くといった些細な事から楽しみを見い出す必要があるはずです。
一つの事を深めていく
自分の興味のある分野について深めていく事も限られた中で飽きないようにするために大切です。
例えば料理やスポーツをさらに上達するにはどうしたらいいのかや、それらの歴史や世界史について勉強するなどです。
何も興味ないという人は暇つぶしを極める
なんにも興味を持てないという人でも、暇には耐えられないはずです。
なのでなんでもいいので暇つぶしを極める事が重要だと考えられます。
生きる事に飽きないようにする
大抵の人は生きる事に飽きてしまうと絶望してしまいます。
なのでなんでもいいから何かが必要になってきます。
楽しいとか面白いとか気持ちが良いといったなんらかの刺激が必要です。
なのでなんとか工夫して飽きないようにする事が大切です。
ネコハルンの場合
ネコハルンの場合はアニメ・映画・散歩・釣り・ネット・マンガ描き・マンガ研究・ノベル作成・運動などでヒマを潰しています。
あとは掃除やバイトといった生きる上でやらないといけない事をやっています。
最近は創作熱がそこそこ高いので、マンガを描いたりマンガ研究する事がメインになってきています。
創作系や研究系は終わりがなくいつまでも出来るので長い人生の趣味としてはオススメですかね。
コメント